トレーナー活動報告 – 近畿大学硬式テニス部(4)

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平成29年6月21日

トレーナー活動報告 – 近畿大学硬式テニス部(4)

森ノ宮医療学園の卒業生である<池田光隆 先生(柔整学科 2期)・楠あゆみ 先生(専/鍼灸学科 39期)・木下伸二 先生(専/鍼灸学科 31期・柔整学科 7期)ら>が関わる近畿大学硬式テニス部において、松本樹選手が春の関西学生テニストーナメントにて優勝されたことは5月29日付けのブログにて報告させて頂きました。

松本樹選手は、先日行われた「Road To Spain チャレンジカップ2017」関西大会でも優勝され、スペインで行われる本大会に出場することとなりました。

記事の詳細はこちら(tennis365サイトへ)

この大会は、国内最大の総合テニス専門サイトである「tennis365.net」、週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、スペインの「サバデルテニスクラブ」の3つがタッグを組むことで実現しており、

次代を担う15歳~22歳の若手テニスプレーヤーが海外(スペイン)でプレーできるチャンスを提供することを目的としてしています。

関西大会を勝ち抜いた松本選手は、関東大会の優勝者と共に世界の男子テニスツアーの登竜門にあたる「フューチャーズ」大会の本戦へ出場します。この本戦出場は、1回勝つごとに世界ランキングの対象となる「ATPポイント」も獲得することができる為、プロ活動への重要な第一歩となります。

卒業生がトレーナーとして関わる選手だけあって、是非とも頑張って欲しいと思います。

【校友会総務:房前素徳】