~卒業生便り~ 学校で習った事を大切に

◆ 卒業生投稿

平成28年5月26日

~卒業生便り~ 学校で習ったことを大切に

卒業生から校友会にお手紙がありましたのでブログとしてご紹介いたします。

 


F先生へ

森ノ宮医療学園専門学校を卒業してから、もう5年になりました。

現在、介護施設にてお仕事させて頂く機会が多く、運動療法を中心としたリハビリテーションを行っています。F先生が授業の中でよく仰っていた「関節運動をする時は愛護的に。」という言葉は、私の中で強く残っています。関節運動を行う際は、常にこのことを心掛けて施術を行うように努めています。

学校の授業は免許を取る為のものだ。という意見もよく耳にしますが、私は学校で習った授業の一つ一つに意味があったと卒業してから強く感じています。


お手紙ありがとうございました。試験とは直接関係のない「臨床的に大事なこと」「施術者として大切なこと」を常に伝えるように心がけていますが、そのことを覚えていてくださりとても嬉しく思います。

【法人本部校友室】