アルゼンチンからのお客様

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2019年10月24日

アルゼンチンからのお客様

2019年10月6日から18日まで約2週間アルゼンチンのCAFSEという教育機関の理事長と教員の方がお越しになりました。ブエノスアイレス大学医学部卒のインテリでもあり、ラテン系のイメージが大きく変わりました。
高名な先生からもビックリするくらいの知識と技術に加え、非常に熱心で我が家で合宿にしていましたが夜も復習や次の日の予習に余念がありませんでした。

台風で一日中我が家で缶詰の時もずっと私と一緒に実技の練習。とはいえ移動中や空いた時間に家族への電話やボイスメッセージは途切れることがないほどの家族への愛情も忘れていらっしゃらなかったです。

帰られた今、燃え尽き症候群になっている私です。再会したら少しだけでもスペイン語でコミュニケーションを取りたいと思いました。

17日には「アルゼンチン鍼灸事情」と題して講演会を開催しました。通訳をしていただいた 樋口洋子先生(柔整学科16期)、また研修中に通訳いただいた上田陽子先生、西澤健蔵先生(専/鍼灸31期)、森ノ宮医療学園出版部 廣長愉美さんありがとうございました。

【房前素徳(専/鍼灸24期)】