◆ オンライン会報2025
2026年3月12日校友会研修会(兼「3学会合同呼吸療法認定士」認定講習会)の実施報告
2026年2月21日に、理学療法部会主催研修会「気道クリアランスの評価と呼吸理学療法 〜呼吸介助と吸引実技〜」を対面形式で開催しました。

コロナ禍でやむなく中止した2か年度をまたいで通算7回目、「3学会合同呼吸療法認定士」更新用講習会となってからは通算4回目の開催となりました。拙い広報活動ではございましたが、多くの方からご応募いただき、最終的に合計36名の有資格者(理学療法士26名、作業療法士5名、言語聴覚士5名)にご参加いただきました。今年度も森ノ宮医療大学の葵棟構内で開催し、本学の堀竜次教授および現役セラピストの方に講師を務めていただきました。

吸引の技術は所属施設の特性や方針によって求められることが異なり、就職後に初めて学ぶ必要が生じることもあるようです。また、最近は養成課程に取り入れられていますが、患者さんに実際に対峙することで改めて正確な知識・技術の必要性を感じ、ご参加いただいた方もおられたようです。本研修会はそのようなニーズに応えるべく企画しておりますが、今年度も講義・実技ともに満足していただけようで胸を撫でおろしております(下図参照)。
今回は昨年度のアンケートを参考にして、吸引の実技の比率を高くさせていただきました。受講された方々の間でもゆっくりコミュニケーションをとりながら進めていただけたかと思います。ただ、その分、超音波エコーを用いた講義・実技の時間をとることができませんでしたので、次回以降の検討課題と致します。


















研修会の後で、一般の方にも門戸を開いている点について高く評価するお声を頂きました。主な対象は卒業生であり、ぜひ積極的にご参加いただきたいのですが、多様な情報交換の場にもなるよう、広報のしかたを含めて次年度の企画に反映させていこうと思います。


次年度は超音波エコーに関する講義・実技も再び取り入れ、みなさまにとって有意義なコンテンツを用意したいと思っております。どの卒業学科の校友会員にも多く足を運んでいただけるよう善処してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
木内 隆裕【森ノ宮医療学園校友会 幹事 / 森ノ宮医療大学校友センター センター長】
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