Tehamo5号 – 新刊発売 –

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2022年11月1日

Tehamo5号 – 新刊発売 –

世界が「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)パンデミックで暗闇に包まれた2020年から3年が経ち、第7波といわれる現在、季節性インフルエンザと同じ5類に格下げも検討される状況になっています。そんな中、あまり表面に出てこないのがLong COVID=罹患後症状です。

その症状や愁訴は多岐にわたり、QOLを著しく長期に損なうケースもあり、多職種連携による治療に期待が寄せられています。今号特集ではその治療の一端を紹介しました。キーワードは「治ることを知らずに苦しみ続けないように」です。

あとはとき15号:インターネット上では、一般の方々も医療職も、ほぼ同じ情報を見ることができます。中には怪しい医療情報によって迷子になる方もいるでしょう。あはきの正しい情報を伝えて行くために、発信側に求められるものは何でしょうか?また、業界内での情報共有には何が必要でしょうか?学術・臨床・メディアなど様々な側面からのご意見をお聞きしました。
2,300円(送料別)
ご購入は森ノ宮医療学園出版部WEBサイト(https://book.morinomiya.ac.jp)やAmazonで