【活躍する卒業生】校友会会報 No.20

◆ 校友会報

2020年10月12日

【活躍する卒業生】校友会会報 No.20

活躍する卒業生

皆に還元するためにもっと知識を蓄え経験を積んでいきます

岸上知可 さん 森ノ宮医療学園専門学校 柔道整復学科第15期アドバンスコース卒業(森ノ宮医療学園専門学校 柔道整復学科教員)

スポーツと関わる仕事をしたい – 医療者として関わることができる国家資格・柔道整復師を目指し、森ノ宮を受験したのが7年前。今や柔道整復学科教員として学生指導はもとより、学外でも中学生ラグビーチームのトレーナーとして忙しい日々を送っている(COVID-19感染予防のため現在は中断)

「学生時代はバスケットボールのフォワードで、強いチーム相手にフォーメーションやパスを駆使して得点できたときはすごく達成感がありました。当時、ケガをするたびに治してもらった接骨院の先生の治療する姿が憧れで、目標でした。」

しかし、森ノ宮に入学し、勉強をする中で、現実と理想とのギャップに悩んだ時期があった。

「そのときは勉強へのモチべーションが一気に下がってしまいました。それから立ち直ることができたのは、『勉強の先には将来の患者さんたちがいる。勉強はその先にいる患者さんたちを治すためにある』という先生からの言葉でした。」 そして教員となった今、何より学生や中学生たちに医療人としてアドバイスができるようになったことが嬉しい。例えば、ヒビや複雑骨折など誤って捉えられていることが多く、きちんと認識し正しく処置をするかどうかでパフォーマンスに格段の差が出てくる。自分自身、学生時代に正しい知識があればもっとバスケットが上手くなれたかもしれない…という思いがある。

「まだまだ理解できていない部分がたくさんあります。最終的には治せる柔整師になりたいです。そのためにさらに勉強し、治療経験を積み、得たものをあらゆる場面に還元していきたいと思っています。」

柔整学科の若きホープは、穏やかな面持ちの中に熱い思いをたたえている。

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